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第36回 [一般の部]

第36回受賞作品 [一般の部]審査総評今回の公募展は、18歳から88歳までの幅広い年齢層の応募があり、コロナ禍以降最も作品数、出展者数、そして初出展数、更に学...

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第36回 [ジュニアの部]

第36回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評今回の応募作品について、審査員の間で話題に上った3つの点をお伝えします。1つ目は、素材についてです。木以外の...

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第35回 [一般の部]

第35回受賞作品 [一般の部]審査総評今回は、「親子で遊べる木のおもちゃ作品部門」が新設された、記念すべき公募展になりました。出品作品は、高度な加工技術が目を...

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第35回 [ジュニアの部]

第35回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評 木材は伐採と加工を経て、生活雑貨や家具に生まれ変わっても、微量な水分を吸い込んだり、吐き出したり「呼吸」をし続けて...

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第34回 [一般の部]

第34回受賞作品 [一般の部]審査総評 「百聞は一見にしかず」事前資料では予想できない驚きが、実際の作品を目の前にするとある。なぜか今回は特にそう感じた。 例...

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第34回 [ジュニアの部]

第34回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評 コロナ禍でウッドクラフト展にも影響がありましたが、本展の趣旨である「遊び心を感じる、木の素材を生かした、個性豊かで...

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第33回 [一般の部]

第33回受賞作品 [一般の部]審査総評 今回のウッドクラフト公募展は、コロナ禍故に1年間のブランク後の再開で、新たな転換の契機となる記念すべき作品展になりました。コロ...

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第33回 [ジュニアの部]

第34回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評 コロナ禍は今年も収まることなく続いており、夏には緊急事態宣言が兵庫県を含む21都道府県に発出され、外出の自粛や3密...

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第32回 [一般の部]

第32回受賞作品 [一般の部] 今回の出品数は昨年度よりやや減少しましたが、ユニークな発想の作品が多かったように思います。ユーモアというテーマは抽象的でやや難いのでは...

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第32回 [ジュニアの部]

第32回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評 令和最初の年に、今年で32回目の開催の歴史ある素晴らしい「丹波の森ウッドクラフト展」の審査会に初めて参加させて頂き...

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第31回 [一般の部]

第31回受賞作品 [一般の部]審査総評 丹波年輪の里で開催されてきた「木のおもちゃ大賞展」は今年で第31回となる。こんんなに長く続いて開かれた木のおもちゃ展は...

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第31回 [ジュニアの部]

第31回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評 平成の最後となった今年の夏でしたが、記録的な猛暑、豪雨、そして連続発生した台風など、日本列島のみならず世界中に大き...

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第30回 [一般の部]

第30回受賞作品 [一般の部]審査総評 ひところ全国で盛んに開催された「木工」「クラフト」などのコンクールも、現在ではその多くが姿を消して類似の展覧会も数少な...

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第30回 [ジュニアの部]

第30回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評 彫刻制作を本業としている私は、日常的にあたりまえのように粘土をひねったり、木を削ったりしています。プロですのでうま...

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第29回 [一般の部]

第29回受賞作品 [一般の部]審査総評 今回の公募展は、昨年より応募総数はやや減少しましたが、完成度の高いユニークな作品が多く出展され、楽しい審査会でした。「...

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第29回 [ジュニアの部]

第29回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評 私が若いころ読んだ本で、数学者・広中平祐氏の著書「生きること、学ぶこと」の中に『必要無駄』という言葉がありました。...

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第28回 [一般の部]

第28回受賞作品 [一般の部]審査総評 丹波年輪の里ウッドクラフト展の出品点数は、昨年は百点をわずかに超えたが、今年は満たなかった。同じ作者が何度も出展する傾...

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第28回 [ジュニアの部]

第28回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評木の素材を活かして、遊び心を感じさせてくれる作品をテーマに募集してきたウッドクラフト展。今回で28回を迎えましたが、...

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第27回 [一般の部]

第27回受賞作品 [一般の部]審査総評 工作、工芸などの「工」。この字は中国の古い字書では、次のように説かれています。 「二」は天と地、そして上下をつなぐ「|...

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第27回 [ジュニアの部]

第27回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評 今回は、応募総数が減少した反面、学校数は少し増加しました。一校で多くの作品を出品していただいていた学校の応募が無く...

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第26回 [一般の部]

第26回受賞作品 [一般の部]審査総評 今回の公募展の応募総数は、最近では最も多く102点でした。特に学生さんの参加が増え、「つなぐ」というテーマの解釈も多様であり、...

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第26回 [ジュニアの部]

第26回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評 このウッドクラフト展は今回で26回目。歴史ある公募展になりました。応募者は高校生以下の子どもたちですが、今回の出展...

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第25回 [一般の部]

第25回受賞作品 [一般の部] 今年は第25回展を迎え、この公募展は四半世紀に及びました。大型遊具を公募した初回から、ぼくは審査にかかわり、その時から25歳、年が経っ...

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第25回 [ジュニアの部]

第25回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評 今回で、ウッドクラフト展(ジュニアの部)は25回目を迎えます。前回よりも出品数が増えたことは、すごいことであると痛...

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第24回 [一般の部]

第24回受賞作品 [一般の部] 今年の日本は数々の災害に見舞われました。こうした状況の中でも、被災された方々への気持ちと同時に、一方で私たちの心のゆとりも失いたくない...

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第24回 [ジュニアの部]

第24回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評 今年も沢山の子どもたちの作品が集まりました。総数で217点です。しかし残念なのは昨年より出品点数が2割減です。事務...

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第23回 [一般の部]

第23回受賞作品 [一般の部] 今回の公募展では60点近い応募があり、多くの力作・高いレベルの作品が集まりました。それらの審査をとおして、あることに気がつきました。そ...

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第23回 [ジュニアの部]

第23回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評 第23回と回を重ねた当展ですが、今回は応募者の減少が目立ちました。応募校は昨年度より5校減って17校に、高校は1校...

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第22回 [一般の部]

第22回受賞作品 [一般の部]ようやく始まった「木育」 日本には古くから、日常生活の中で木材を上手に利用する「木の文化」が形成されてきた。しかし今日、木材製品を意識し...

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第22回 [ジュニアの部]

第22回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評 前回の総評でも、私は「子供たちが木工作を楽しめる環境作りの大切さ」を指摘しましたが、今回の応募作品を前にしてそのこ...

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第21回 [一般の部]

第21回受賞作品 [一般の部]  ゼロから出発しての20年間、多くの出品者、兵庫県・丹波市など地元の皆さんに支えられ、全国的にも高い水準のコンクールとして注目を集める...

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第21回 [ジュニアの部]

第21回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評作って楽しめる場を 今回も小学生から高校生までたくさんの作品が集まりました。手間隙かけた優秀な作品を幾つも見...

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第20回 [一般の部]

第20回受賞作品 [一般の部]審査総評 丹波の森ウッドクラフト展も、今年が20回目。人間の世界に例えれば、まさに成人式を迎えたということになります。 昨年の審...

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第20回 [ジュニアの部]

第20回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評ウッドクラフトが内包するエネルギー 子どもたちのノコギリやカナヅチの音、制作中の親子の会話や楽器を調律している音、虫...

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第19回 [一般の部]

第19回受賞作品 [一般の部]審査総評「創作と評価が育てるコンクール」 本展コンクールにはこれまでグランプリや、優秀、奨励、アイデア、スキル、キャラク...

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第19回 [ジュニアの部]

第19回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評ウッドクラフトが内包するエネルギー 子どもたちのノコギリやカナヅチの音、制作中の親子の会話や楽器を調律している音、虫...

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第18回 [一般の部]

第18回受賞作品 [一般の部]審査総評「もの作りによって、生きる活力を」 板を曲げて食べ物の容器などを作る、輪っぱ、曲げ輪っぱの伝統技法があります。昔...

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第18回 [ジュニアの部]

第18回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評生活意識とファンタジー 丹波の森ウッドクラフト展は、人の心の優しさや温かさが失われがちな現代生活の中で、思わ...

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第17回 [一般の部]

第17回受賞作品 [一般の部]審査総評 簡単な物事に、深い意味が隠されていることがあります。 工芸、工作、工夫、そして木工などの「工」という字は、たっ...

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第17回 [ジュニアの部]

第17回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評作品のうちに秘められた生活経験と心 作者のコメントを読むと、小学生は材料や遊び方の工夫とか、工具の使い方や仕...

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第16回 [一般の部]

第16回受賞作品 [一般の部]審査総評「木たちは、多くのことを語りかけてきます」 子供たちの心が荒んでいると聞きます。その原因がさまざまに言われていま...

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第16回 [ジュニアの部]

第16回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評一つ一つの作品が寄り添い響き合う もともと子どもの作るクラフトは、自分自身の現実生活を基にして機能性や装飾性...

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第15回 [一般の部]

第15回受賞作品 [一般の部]審査総評学び合いの場としてのコンクール 「丹波の森ウッドクラフト展」は、今年で15回を迎えました。 これほど回を重ねて支...

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第15回 [ジュニアの部]

第15回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評木を愛おしむ詩情にあふれて ジュニア部門に出品された四百数十点の作品群を見ていると、まるでそこにはページを開...

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第14回 [一般の部]

第14回受賞作品 [一般の部]審査総評荒々しい風潮に立ち向かうクラフト コンクールの審査というとピーンと張りつめた緊張感があるものですが、しばらくする...

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第14回 [ジュニアの部]

第14回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評 今年の丹波の森のジュニア部門には、510点もの作品が寄せられました。皆さんのそれぞれの個性を発揮した楽しい作品に触れると、...

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第13回 [一般の部]

第13回受賞作品 [一般の部]審査総評語りかけてくるクラフトの表情 人はだれでも心の内の喜怒哀楽の感情や意思を表情に表し、人とのかかわりを深めてきたように、ク...

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第13回 [ジュニアの部]

第13回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評 今年は20世紀最後の年です。世の中が来年から急激に変わるわけではありませんが、21世紀に生きる今の子どもたちには、少なくと...

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第12回 [一般の部]

第12回受賞作品 [一般の部]審査総評誠実な美しさが彩るクラフト 本展の作品の審査にかかわっていつも思うことは、制作者の手や制作姿勢が誠実で、すがすが...

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第12回 [ジュニアの部]

第12回受賞作品 [ジュニアの部] この展覧会では、その作者の個性・独自性が、どのように作品の上に現れているかに重きを置いて審査しています。もちろん、作品を上手に作る...

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第11回 [一般の部]

第11回受賞作品 [一般の部]審査総評考える・作る・遊ぶ 自分の組み木のデザインのことで恐縮であるが、例えばぼくが、もっとも単純な組み合わせの、二匹か...

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第11回 [ジュニアの部]

第11回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評このコンクールも11回目を迎えて、「丹波の森ウッドクラフト展」と名前を変えました。でもその趣旨は今までと変わりません...

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第10回 [一般の部]

第10回受賞作品 [一般の部]審査総評 総評 この「全国ウッドクラフト公募展」も、今年で10回を迎えました。 今年の応募作晶は例年以上の数となりましたが、数に...

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第10回 [ジュニアの部]

第10回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評 昨年までと比較すると、今年のジュニア部門の応募者数はやや少なくなったのが残念です。しかし、本当の意味での自分の作品...

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第9回 [一般の部]

第9回受賞作品 [一般の部]審査総評 総評 今から30年ほど前のことです。ユネスコの芸術教育に関する会議が日本で開かれました。当時の日本はまだ貧しく、アメリカ...

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第9回 [ジュニアの部]

第9回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評 この公募展の応募作品も、だんだんと個性のあるものが増え、バラエティに富むようになりました。工作が上手であっても決まり...

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第8回 [一般の部]

第8回受賞作品 [一般の部]審査総評 総評 「人間はモノを作る動物である」と言われるが、現在のように何から何まで工業製品に固まれた生活の中では、この定...

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第8回 [ジュニアの部]

第8回受賞作品 [ジュニアの部]審査総評 器用で上手に作ることが目的なのではありません。お店で売っているような既成のキットでは、いくら上手に作っても、自分らし...

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第7回 [一般の部]

第7回受賞作品 [一般の部]審査総評 審査評 ひとつまたひとつ暮らしの身辺から木のモノが消えて行く。やはり湯は木の風呂桶に限るなんてグチ、こぼしたくな...

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第7回 [ジュニアの部]

第6回受賞作品 [ジュニアの部]大賞作品名 / のらりくらり・なまけもの氏名 / 河内 由夏 (大阪府 大阪市立工芸高等学校3年)...

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第6回 [一般の部]

第6回受賞作品 [一般の部]審査総評 ウッドクラフト展に寄せる 丹波年輪の里は、兵庫県の丹波地域の中心旧織田藩の城下町柏原にある。ウッドクラフト創造の...

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第6回 [ジュニアの部]

第6回受賞作品 [ジュニアの部]大賞作品名 / チュッチュしましょ氏名 / 木山 裕美 (大阪府 大阪市立工芸高等学校(17才))...

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第5回 [一般の部]

第5回受賞作品 [一般の部]ウッドクラフトに二つの道が見えてきた 木のものには木ならではのやさしさと親しさがある。住まいも木、椅子・腰掛けも木、子らの...

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第5回 [ジュニアの部]

第5回受賞作品 [ジュニアの部]大賞作品名 / バードノッカー氏名 / 冨山 寅二郎 (大阪府 大阪市立工芸高等学校3年)【講...

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第4回 [一般の部]

第4回受賞作品 [一般の部]大賞作品名 / 石橋を叩いて渡る靴氏名 / 山崎 清(高知県)【作者コメント】諺をヒントと...

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第4回 [ジュニアの部]

第4回受賞作品 [ジュニアの部]大賞作品名 / ゆれる小鳥のとう氏名 / 滝本 博章 (兵庫県 春日町立黒井小学校6年)【作者...

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第3回 [一般の部]

第3回受賞作品 [一般の部]大賞作品名 / 木の音氏名 / 樋口 一成(大阪府)最優秀賞...

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第3回 [ジュニアの部]

第3回受賞作品 [ジュニアの部]大賞作品名 / もっきん氏名 / 井田 智章 (兵庫県 丹南町立城南小学校6年)最優秀...

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第2回 [ジュニアの部]

第2回受賞作品 [ジュニアの部]大賞作品名 / 木の上の家氏名 / 足立 依津 (兵庫県 姫路市立城西小学校4年)最優...

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第2回 [一般の部]

第2回受賞作品 [一般の部]大賞作品名 / ちゃりんこ89氏名 / 塩竈 信明(兵庫県)最優秀賞...

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第2回 [作家の部]

第2回受賞作品 [作家の部]大賞作品名 / ゆらくるり氏名 / 清水 郁太郎(北海道)最優秀賞...

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第1回 [一般の部]

第1回受賞作品 [一般の部]大賞作品名 / メリーゴーランド氏名 / 十時 啓悦(東京都)最優秀賞...

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第1回 [ジュニアの部]

第1回受賞作品 [ジュニアの部]大賞作品名 / ドラム氏名 / 寺西 智美 (兵庫県 三田市立三輪小学校4年)最優秀賞...

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